祭りの話

おくんちを見てきた。祭りが好きだ。山車を勢いよく担ぐ男たち。船を勢いよく回す男たち。それに続く女たち、子供たち。みんなかっこいい。自分もあの中に入って見たいとさえ思う。

しかし、祭りというのは多くの人間で作り上げるものである。前述のとおり、祭りの一人称には「たち」がつく。船を操る男たちに何かを聞くと「俺たちは、」と答えるはずだ。それだけ、集団で作り上げるものだ。

そんなことを考えたらものすごい悲しくなった。集団でいたくない。どうしようもない。例えば、祭りの後に打ち上げをするであろう。その時は水を飲んで終わる。会話をしたくなくて水を飲んでごまかす。常に水を飲んでいる。お腹はタプタプである。辛い。だけど祭りは素晴らしい。持つべき力を持ちそびれた。どこで?いつ?どうして?

だけど祭りは楽しい。あの一部として腹の底から呼吸してみたいな。という話です。でも今は少し悲しい。

船を見たときの感動とか楽しいなって気持ちは忘れないでいるべきさ、と思う。悲しさにとらわれない。日焼けしたことだって笑ってやるよーおわり

夢を見た
いとこの男の子を傷つける夢 彼の小さい頃に
彼はなぜかわたしの家の外でポストの上あたりで時計を持つお手伝いをしていて大人たちは皆どこかへ行っており わたしは傷をつけたくなって 彼があまりにも可愛かったから 銃を顔に打った 銃はそれほど効力はなくて 彼の顔は原型を留めながらもだんだんと血に染まって行った だけど途中で少し可哀想になって というか、彼があまりにも可愛いかったので ティッシュペーパーで顔の血を吹き始めた その日はお祭りがやっていた 彼の肌は柔い
わたしは以前にも彼に暴力をふるったことがあるらしかった 海でなぜか彼は磔にされていた 海には完全に体は触れない状態の高さで 私は海を人魚として泳いでいて 彼があまりにも可愛かったから 磔の木の棒に登って 彼の顔をぶったり撫でてみたりしたらしい
やがて警察に知れて、母は彼の顔をティッシュペーパーで吹いたことを褒めた 私は彼に暴力をふるったことを隠し (エビ味の丸いお菓子)をあげたの と言った いとこの家族は悲しんでいる 私は警察が怖くなって言い逃れる道を探している

大好きなアイドルの脱退への向き合い方

 僕はこれまで、アイドルが好きなのは事実なんですけど、実際にアイドルに会いに行ったりとか、コンサートに行ったことはなくて、(だけど好きな女の子への想いは本物と認めてください)そんな中で時々、好きなアイドルが自分が好きだ!って思ってる時に脱退したりとか、もう僕がどうしようとも会えないくらい遠いところへ行ってしまったことがありまして。その度に行き場のない悲しみとか、彼女の脱退を止めてくれなかったスタッフや彼女への怒りも少し、心が潰れるような想いでいます。その度に、こうしてインターネットに気持ちを書き込んで落ち着くことに勤めてるわけですが。

 

 

 でも、「なんで脱退するの!私アイドルとしてのあなたのこと、こんなに応援してるのに。」ってのは、彼女への押し付けだし、自己中心にすぎますね、僕、ダメです。

それで、彼女がアイドルを辞めた後、僕には彼女に会う機会は保障されないわけですが、その中で僕が彼女に対してできることは、ただ願うことにとどまるのではないか。彼女に 彼女には彼女の人生があって、彼女の意見を尊重して、応援して、その子がアイドルを辞めた後も、幸せでいられるように。

われ

クラスの女の子が真面目は嫌いだと言った。わたしは真面目でいることが徳だと思っていた。不真面目になると自分では調節が効かなくなってきちんとやるところもやれなくなる。でも真面目であるなんて言われたくない。
真面目なのに馬鹿にはなりたくないので読書しようと思います。

よしなし

お腹痛くてずっとトイレにいる。
じめじめで寒いってかなり体の体温が奪われていく。寒い。

今日の古典テストで48点とりました。おめでとう。あと2点で満点だったね。頑張れわたし。

若者には未来があるらしい。わたしにはよく分からない。いくつになっても生きている限り未来はある。年寄りは自分には何もできないと勘違いする、諦めている。未来が見えなくなること自体が衰えるということなのだろう。