夢を見た
いとこの男の子を傷つける夢 彼の小さい頃に
彼はなぜかわたしの家の外でポストの上あたりで時計を持つお手伝いをしていて大人たちは皆どこかへ行っており わたしは傷をつけたくなって 彼があまりにも可愛かったから 銃を顔に打った 銃はそれほど効力はなくて 彼の顔は原型を留めながらもだんだんと血に染まって行った だけど途中で少し可哀想になって というか、彼があまりにも可愛いかったので ティッシュペーパーで顔の血を吹き始めた その日はお祭りがやっていた 彼の肌は柔い
わたしは以前にも彼に暴力をふるったことがあるらしかった 海でなぜか彼は磔にされていた 海には完全に体は触れない状態の高さで 私は海を人魚として泳いでいて 彼があまりにも可愛かったから 磔の木の棒に登って 彼の顔をぶったり撫でてみたりしたらしい
やがて警察に知れて、母は彼の顔をティッシュペーパーで吹いたことを褒めた 私は彼に暴力をふるったことを隠し (エビ味の丸いお菓子)をあげたの と言った いとこの家族は悲しんでいる 私は警察が怖くなって言い逃れる道を探している